こうのす広場編集部 TOPICS
市民と訪れる人たちの“無病息災を願って” 市役所展示も復活!
今年で19回目を迎える人形のまち鴻巣の早春のビッグイベント「鴻巣びっくりひな祭り2023」がいよいよ始まりました。
開催期間:2023年2月17日(金)~3月4日(土)
メイン会場のエルミこうのす1階セントラルコートでは、初日の10時30分からオープニングセレモニーが行われ、サテライト会場5か所・展示会場4か所の雛人形展示もスタート。イベント期間中の16日間、鴻巣の街中が雛人形で彩られます。
新たに展示会場となったにぎわい交流館「にこのす」に加えて、今年は8年ぶりに鴻巣市役所の展示も復活。ぜひ各会場へ足を運んでみてくださいね。
恒例のテープカット。いよいよスタートです!
びっくりひな祭り名物、高さ7メートル・31段の「ピラミッドひな壇」は今年も健在。
華やかな雛壇の前で始まった式典では、大勢の人が見守るなか、恒例のテープカットが行われ、大きな拍手に包まれながらイベントがスタートしました。
式典後には、こうのす観光大使・さくまひできさんのミニライブも開催。会場は大いに盛り上がりました。
イベント主催の一般財団法人鴻巣市観光協会会長・斎藤さん
「鴻巣の早春を楽しんで」と挨拶
エルミこうのすでは人形提供者の思い出のメッセージも掲示
雛人形は全国から寄贈されたもの。
「ピラミッドひな壇」は、正面だけでなく、どの面も、人形の組み方やバランスを丁寧に考えて飾っているそうですよ。会場でじっくり見てみてくださいね。
2015年を最後に展示を終了した鴻巣市役所にふたたび雛壇が登場。
この風景に懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか。本庁舎市民ロビー内階段で展示中です。
実に8年ぶり
展示会場は新館ではなく本庁舎なのでお間違いなく!
2023年から新たに展示会場となったにこのす。入店してすぐ、華やかな親王飾りや段飾りが目に入ります。
ほかにも、吊るし雛や竹雛など、雛飾りが店内のあちこちに! ランチやカフェタイムをしながら探してみてくださいね。
ショーケース上の親王飾りがお出迎え
竹雛はどこにいるかな…?
美味しいものを食べながら探してみてね
雛壇を見上げれば気持ちも上向きに
今年は人形募集も再開し(現在は終了)、イベント内容の変化から少しずつですが、日常が戻りつつあると感じます。
雛人形は、どの会場でも、人の手で一つひとつ心を込めて丁寧に飾られています。人形のまちのそんな想いも感じながら、各会場を巡ってみてはいかがでしょうか。週末は循環バスも運行しますよ!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
鴻巣市北根1347
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鴻巣市常光1813-1
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鴻巣市氷川町13-14
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鴻巣市前砂359
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鴻巣市鎌塚1-2-5
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鴻巣市東1-3-2
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