生産者の思い

地域循環型の農業に取り組みながら、有機JAS認証*の野菜を育てる農場。

魚屋さんやお豆腐屋さんの残りものをいただいて鶏のエサや田畑の肥料に。鶏のフンも、もみ殻と混ぜて畑や田んぼの肥料に。地域と自然の恵みをうまく調和させながら、1年に40～50種類の有機野菜を育てています。

有機JAS認証は、毎日の農作業以外に、栽培記録の管理や年次審査といった手間暇もかかります。取得した理由は、国の基準である有機JASマークが付くことで、消費者にとってわかりやすく「安心して」手に取ってもらえるからだそう。

昨今の天候不順により、これまでと同じ育て方では思うように収穫できないという苦労もあるなか、多品種を育てたり新しい種類の野菜に挑戦するなど、今日も前向きに、畑と向き合っています。

消費者の皆さまへ

有機にんじんはスープに入れるとコクが出てぐっと美味しくなります。野菜本来の味を楽しめる有機野菜をぜひ食べてみてください！

買える＆食べられるお店

SUN３CAFE（鴻巣市市ノ縄171-6）

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