こうのす広場編集部 TOPICS
鴻巣のまちの魅力づくりを考える、月に1度の情報交換&交流ワークショップ 誰でも参加できます<参加費無料・オンライン可>
NOSU・LAB(のすラボ)は、鴻巣市主催の定期ワークショップ。鴻巣のまちの魅力づくりについて話したい人なら、誰でも参加できるオープンミーティングです。(事前申込・定員制・参加無料)
免許センター、梨ビール、祭りにマルシェetc。
会場では気になるキーワードがたくさん飛び交っている様子。
あなたにもきっと関わりがある、そしてもっと知りたくなる!?新しい試み「のすラボ」について、編集部がご紹介します!
*のすラボについて詳しくはこちら→鴻巣市公式ページ
スマートフォンやSNSで誰もがシティプロモーション(≒街の魅力を発信)できる時代。ポピー畑や市内のお店のグルメ写真を投稿して「鴻巣市の魅力」を知らず知らずのうちに発信している人も多いのではないでしょうか?
今、地元の一人ひとりが“発信する力”が注目されています。
ラボの会場は「にこのす」1階のカフェスペース
リラックスした雰囲気でワークショップが行われます
個々が持つ鴻巣の魅力的な「情報」や「鴻巣愛」についてざっくばらんに話したり、誰かが思いついた小さな「アイデア」や「夢」をフカボリしたり。
フリートークから生まれた、鴻巣のまちの魅力づくりのアイデアの種は、コウノトリゆかりの鴻巣らしく「○○の巣」と名付け、大切に育んで、やがては鴻巣の魅力→発信→鴻巣愛へと大きく羽ばたかせるのが、このラボの企み。
「鴻巣が好き」「住むことが楽しい」「離れてもまた戻りたい」鴻巣をそんな街に。
のすラボは、地元に住む私たち自身が、鴻巣をより“心地よい街”にしていくための企画なんです。
また、まちの魅力づくりをキーにして、参加者同士、ゆる~くつながれるのがこのラボのいいところ。
2022年7月2日(土)に第1回が始動したばかりのフレッシュな活動です。
あなたも参加してみませんか?
鴻巣の特産品「常光のなし」を使ったクラフトビールを開発しちゃう!? 爽やかで美味しそう~♪
地元のいいもの、美味しいものに出会えるマルシェはみんな大好き。子育て世代の多い鴻巣市。ファミリーでも楽しめるイベントをもっと盛んにやってほしいなんて声も。
埼玉県唯一の「免許センターのあるまち」鴻巣市。鴻巣駅東口からまっすぐのびる、きれいに整備されたけやき通りも自慢です。ここから何かが生まれるかも……!?
「引越してきたばかりなので街のことを知りたい」「街づくりって面白そう」そんなきっかけでもOK!
毎月第1土曜 10時~
※2022年度年間スケジュールについてはこちら
鴻巣市にぎわい交流館「にこのす」 埼玉県鴻巣市中央1-32
※オンライン(zoom)参加も可
鴻巣のまちの魅力づくりについて話したい方は誰でも参加可。
※鴻巣市在住・在勤・在学等問いません。
無料ですが、参加者は1ドリンク(税込330円)を購入いただき、参加してください。
※参加者には次回来店時に利用できるお得なクーポン券をプレゼントします。
メールにてお申込みください。
鴻巣市総合政策課シティプロモーション担当宛
sogoseisaku@city.kounosu.saitama.jp
※名前・連絡先(電話番号・メールアドレス)・参加方法(会場来訪またはオンライン)を明記
※各回とも定員あり。定員を超えた場合など、参加をお断りすることがあります。予めご了承ください。
鴻巣市総合政策課シティプロモーション担当
電話 048-541-1321
8月は鴻巣のフード(食べ物)をテーマに第2回目が開催されたのすラボ。
シティプロモーションや今後のまちづくりを左右するかもしれない!?とても興味深い企画なので、編集部は市民のみなさんに、のすラボの存在とその活動について知っていただきたいと思っています!
随時情報もお届けする予定です。
今後の、のすラボの動きにぜひご注目ください!
のすラボでも話題になった食べられるお花「エディブルフラワー」
市内のお店でも最近目にする注目の地元食材です(にこのすにて)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。