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紫陽花(あじさい) 【もみじや 鴻巣市 いがまんじゅう 和菓子】

御菓子司もみじや

そろそろ、梅雨の足音が、聞こえくる、この頃ですが、いかがおすごしでしょうか?
当店では、梅雨時期でも、目と舌で愉しんで頂けるように、創意工夫をして、皆様に喜んで頂けるよう商品ラインアップを取り揃えております。


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オバンでやんす 田舎の和菓子屋です
今回ご紹介いたしますのは、紫陽花 です。

求肥の白あん包み、錦玉羹仕上げ。という感じの紹介になっております。
が、もう少し嚙み砕いてみます。

錦玉羹は、きんぎょくかん とお読みください。
寒天と糖類を煮詰め、冷やし固めた菓子。着色せずに、限りなく透明に仕上げる事が、和菓子職人の基本的な技術と言われおります。ゼラチンとは、違う、海草から出来た、寒天ならではの食感が魅力かもしれません。

求肥は、ぎゅうひ とお読みください。牛皮や牛肥とも表記します。
白玉だんご の 白玉粉と水、砂糖を火にかけ練り上げた菓子。 元々、中国から伝わった頃は、牛皮糖として伝ったが、畜肉を食す事が、なかった為、求肥となったと伝わります。
火にかけ、練りながら、温度を下げることなく、砂糖類を入れ、素早く練ることが、和菓子職人の基本技術だそうです。

紅コウジ・スピルリナを使い着色した、錦玉羹を冷やし固め、細かく刻んみ、細かくサイコロ状に切った 求肥 を 白あん で包んだ物に、まぶして、再度、透明な錦玉羹をかけた菓子が 四葩 紫陽花 です。結構、簡単にできます。

私のような者でも、基本的な技術を忠実を行うことで、和菓子職人としてやっていけます。
まぁ、テレビや雑誌などで聞こえる、何十年もの修行は、必要ないかなぁと思います。
日々精進と鍛錬は必要ですが、割と簡単ですよ。和菓子作り

また、次回の講釈で
  • 営業時間外08:30〜18:30
    詳細
    • 日曜日 08:30~18:00
    • 月曜日 定休日
    • 火曜日 08:30~18:30
    • 水曜日 08:30~18:30
    • 木曜日 08:30~18:30
    • 金曜日 08:30~18:30
    • 土曜日 08:30~18:00

    第3火曜は定休日です。


基本情報

名称御菓子司もみじや
フリガナオカシツカサモミジヤ
住所365-0045 鴻巣市氷川町40-12
アクセスJR鴻巣駅西口より徒歩15分
電話番号048-542-0150
ファックス番号048-542-0150
メールアドレスmomijiyakonosu@outlook.jp
営業時間
日曜日
08:30~18:00
月曜日
定休日
火曜日
08:30~18:30
水曜日
08:30~18:30
木曜日
08:30~18:30
金曜日
08:30~18:30
土曜日
08:30~18:00

第3火曜は定休日です。

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駐車場あり
高崎線踏切を前に見て、お店の右手に当店の駐車場がございます。
開業日1973年4月
ホームページhttps://shop.sweetsvillage.com/collections/momijiya_konosu
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