昨今の経済及び物価情勢等の影響により、学校給食食材費が高騰する中、現在の学校給食費で学校給食に求められる基準栄養量を確保し、学校給食の質と量を維持し、安定的に提供していくことは、大変厳しい状況となっています。
このような中、本来、学校給食食材費は学校給食法で保護者負担となっていますが、物価高騰分について、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、臨時的に公費負担します。
なお、令和6年度は児童生徒の学校給食費を据え置きとし、保護者負担額に変更はありません。
【期間】
令和6年4月分から令和7年3月分まで
【内容】
飲用牛乳を除いた学校給食食材費物価高騰分として1食あたり25円を公費負担
このような中、本来、学校給食食材費は学校給食法で保護者負担となっていますが、物価高騰分について、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、臨時的に公費負担します。
なお、令和6年度は児童生徒の学校給食費を据え置きとし、保護者負担額に変更はありません。
【期間】
令和6年4月分から令和7年3月分まで
【内容】
飲用牛乳を除いた学校給食食材費物価高騰分として1食あたり25円を公費負担
区分 | 1食あたりの単価 | 保護者負担額 | 公費負担額 |
---|---|---|---|
小学校 | 293円 | 268円 | 25円 |
中学校 | 339円 | 314円 | 25円 |
【学校給食費の保護者負担額】
小学校:月額4,500円 日額268円 ※1年生は4月分のみ月額3,223円
中学校:月額5,200円 日額314円 ※3年生は3月分のみ月額3,630円
小学校:月額4,500円 日額268円 ※1年生は4月分のみ月額3,223円
中学校:月額5,200円 日額314円 ※3年生は3月分のみ月額3,630円