クイズ! こうのすの歴史!
正解は「いがまんじゅう」!
<選択肢> いがまんじゅう こうがまんじゅう さるとびまんじゅう
いがまんじゅうは、かつての川里町のあたりが発祥の地と言われています。薄皮のおまんじゅうの表面を覆うように赤飯がまぶしてあり、その見た目が栗のイガのように見えることから「いがまんじゅう」と呼ばれています。「赤飯と饅頭を一緒に作ってしまおう」として生まれた説と「赤飯に饅頭を入れることでボリューミーにしてしまおう」として生まれた説があり、いずれにしても商業用として生まれた和菓子ではなく、農村の家庭料理として生まれたとされています。