2023年10月7日から2日間にかけて開催された2023年少林寺拳法世界大会に、当院の門下生が参加しました。
4年に1度、24か国から約3500人の選手が参加する世界有数の大会で、日本での開催は実に10年ぶりとなりました。

今回参加した当道院の門下生「平岡琉果挙士」からのコメントをご紹介します🥋

【出場した門下生について】
出場門下生： 平岡琉果さん（大学1年生）
少林寺を始めた時期： 小学3年生

【少林寺を始めたきっかけは？】
なにか習い事を始めたいと思っていたときに、両親が近所でやっている少林寺拳法を見つけてくれたのがきっかけです。見学で実際にやってみてたのしかったのと、先輩拳士の方がかっこよくてその人のようになりたいと思ったからです。

【今後の目標は？】
今は、週2回の頻度で道院に通っています。新しい技を覚えるのももちろん頑張りたいですが、今までやってきた技をもっと上達できるように長く少林寺拳法を続けたいです。


結果は国内一次予選敗退となりましたが、この大舞台での経験は彼女自身の成長にも繋がったものと思います。

埼玉北鴻巣道院では、小学1年生から高校3年生まで幅広い学年の門下生が和気あいあいと修練に励んでいます。見学・体験修練も随時受け付けておりますので、少林寺拳法にご興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください✨

埼玉北鴻巣道院
鴻巣市糠田2623-8

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