鴻巣市で長年愛されてきた長谷川タクシー有限会社が、今年で創業84周年を迎えます。
これも皆様が長谷川タクシーをご利用くださるおかげです。

今回は長谷川タクシーの歴史について紹介します。
1940年（昭和15年）11月18日、現在の経営陣の曾祖父である長谷川民三郎氏が病院の医師送迎から事業を開始して以来、地域の皆様と共に歩み続けてきました。

創業当初は医療従事者の足として貢献していた長谷川タクシーですが、太平洋戦争の勃発により一時休業を余儀なくされました。
しかし、戦後の1951年（昭和26年）10月、「鴻巣合同タクシー」として再出発。
困難を乗り越え、1959年（昭和34年）7月には「長谷川タクシー有限会社」として新たなスタートを切りました。

84年の歴史は、単なる年月の積み重ねではありません。
地域の皆様とともに歩んできた信頼の証です。
鴻巣市の発展とともに成長し、常に地域に寄り添い続けてきました。

2024年（令和6年）現在、長谷川タクシーは伝統を大切にしながらも、時代のニーズに応えるサービスを展開しています。タクシーアプリ「GO」への対応や、鴻巣市デマンド交通「ひなちゃんタクシー」の運行など、最新のサービスと84年の経験を融合させた安心・安全な移動手段を提供しています。

鴻巣市や北本市にお住まいの皆様、長谷川タクシーの84年の歴史は、皆様との絆の歴史でもあります。
病院への通院や、お仕事での移動、観光やお出かけの際には、ぜひ84年の信頼と実績ある長谷川タクシーをご利用ください。

鴻巣駅東口での営業はもちろん、電話予約やアプリでの配車にも対応しています。
長谷川タクシーは、これからも鴻巣市の皆様の足として、安全・快適な移動をお約束します。