〜ユーザーの行動＆心理から考える情報発信のポイント〜

こんにちは！こうのす広場編集部です
本日は、「何の情報を出したらいいかわからない～」とお悩みの方へ
どういった情報を出すと好まれやすいかのお話をしたいと思います！

これは、普段のSNSでの投稿でも役立つ…？！
のではないかなと思いますので参考にしていただけると嬉しいです


■まず最初のポイントはユーザーの行動を理解することです。
ユーザーの行動は大きく５段階に分かれます。
①認知（検索）　②興味　③検索（詳細）　④行動（来店）　⑤共有　の流れです。

実際いちユーザーとして体験された方もいると思いますが、
はじめは何かのきっかけでお店を知りますよね。
SNS、インターネット、MAP‥‥などです。
知った後「おもしろそうだな」と思うと、また詳細に調べませんか？
「お店の営業時間は？」「立地は？」「駐車場あるのかな？」
「女性一人でも行けるかな？」「子連れでも行けるかな？」など。
上記の疑問が解消されると行動に結びつき、
来店した満足が得られるとSNSや口コミで共有したくなりますよね。

これがユーザーの行動です！

■では、認知（検索）してもらうためにはどんな情報を出しておくのが良いのか？
押さえておきたいポイントはユーザー心理です
ユーザーが検索する意図は大きく3つです。
①何か知りたい（疑問・悩み・手順・方法など）
②どこか行きたい（イベント・キャンペーン・店舗情報など）
③何か買いたい・何かしたい（商品・サービス・体験など）

つまりこの3つのことに関する情報を出すとGoodということです
さらに内容を意識できるのであれば、
①自分の求める答えが書いてありそう
②読むメリットがありそう
と思うとユーザーはその投稿をクリックして詳細に見てくれます。




今回の話を一言でまとめると、
ユーザーがどんなことを求めているのか？
を考えて投稿すると、好まれる＆情報も届きやすくなってくるでした！

以上、こうのす広場編集部からでした


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