こうのすのおすすめスポットをご紹介
“日本一”がたくさんある鴻巣には、撮影スポットだってたくさんあります!
映画の舞台となった場所、コスモス、ポピー、チューリップがとってもたくさん綺麗に咲く場所、日本一広い場所。天気のいい日は、こうのすに、撮影に、出かけよう!
鴻巣市のコミュニティバス「フラワー号」を利用すればアクセスも便利!
映画「のぼうの城」の舞台にもなった石田堤
映画「のぼうの城」のもととなった「忍城の戦い」(天正18年、1590年)の際に築かれた14キロメートルにも及ぶ堤の一部が300メートルほど現存しています。その一部が「石田堤史跡公園」として整備され、新幹線の高架下を利用したスペースには、当時を偲ばせるモニュメントや解説パネルなどが展示されています。そのひとつ、櫓の下に立つと…「忍城の戦い」を解説するしかけが隠されていますので、ぜひお楽しみください! 映画のワンシーンを思い出しながらの撮影もお忘れなく。
所在地 | 埼玉県鴻巣市袋326-1 |
アクセス | 吹上駅北口よりフラワー号にて約35分「袋」下車 |
駐車場 | あり |
問い合わせ | TEL:048-541-1321(鴻巣市都市計画課) |
春にはポピーが満開に!
春はポピー、秋はコスモスが一面に
荒川の河川敷に広がる広大な花畑は“荒川コスモス畑”と呼ばれています。10月下旬に「コスモスフェスティバル」が開催されるほか、5月中旬から下旬にはポピーが一面に花開き「ポピーまつり(吹上会場)」も開催されます。
コスモスやポピーが満開の時期はもちろん撮影におすすめですが、花畑のむこうには日本一長い水管橋があり、花がなくても天気のよい日には絵になるスポットです。季節ごとに、様々な角度から撮影してみませんか。
所在地 | 埼玉県鴻巣市明用636(コスモスアリーナふきあげ周辺) |
アクセス | 吹上駅南口よりフラワー号バス「吹上南コース」にて約5分「コスモスアリーナふきあげ」下車 |
問い合わせ | TEL:048-541-1321(鴻巣市商工観光課) |
日本一を撮影しよう!
“日本一”とあれば、まさしく記念撮影のベストスポット。
普段この荒川を流れている河水の幅は数十メートル程度ですが、国土交通省は河川敷を含めた堤防の間を「川幅」と定めているので、その幅はなんと2,537メートル。御成橋のたもとと吉見町の堤防に「川幅日本一の標」が建てられています。そのサインポールもかなり巨大。なんと高さ5メートル 直径0.71メートル。やはりここは、横に並んで撮影しておきましょう。
所在地 |
鴻巣市滝馬室地内(荒川左岸・御成橋のたもと)1基 吉見町大和田地内(荒川右岸堤防)1基 |
アクセス | 鴻巣駅西口より徒歩約20分 |
問い合わせ | TEL:048-541-1321(鴻巣市商工観光課) |
3千万本のポピーを観にいこう!
東京ドーム2.5個分(12.5ヘクタール)の花畑に、ぐる~っと見渡す限りポピーが咲いています。そこは「ポピー・ハッピースクエア」。平成20年11月1日に日本一ネットで「日本一広いポピー畑」として認定されました。
5月中旬から下旬にかけて赤やオレンジのポピーが咲き乱れるこの場所は、“花のまちこうのす”をアピールする「こうのす花まつり」の「ポピーまつり 馬室会場」としても賑わいます。見渡す限り咲き乱れるポピーの真ん中で、花に囲まれて思い思いの決めポーズで撮りましょう!
所在地 |
埼玉県鴻巣市滝馬室555付近 ※「馬室小学校」から徒歩3分 |
アクセス |
鴻巣駅西口よりフラワー号バス「馬室コース」にて約5分「給食センター前」下車徒歩5分 |
問い合わせ | TEL:048-541-1321(鴻巣市商工観光課) |
こうのすの花の主産地、寺谷(てらや)地区で花を撮ろう!
花のオアシスは鴻巣の花き生産発祥の地、寺谷地区にある花の公園です。
春の訪れと共に色とりどりの35,000本のチューリップが咲き、「花のオアシスフェア ―チューリップまつり―」が開催されます。その後6月になると、咲き終わったチューリップの球根堀り上げ体験(有料)も実施されます。
花のまちこうのすで、花を、花との撮影を楽しみましょう。
所在地 | 埼玉県鴻巣市寺谷736(市民農園隣) |
アクセス |
北鴻巣駅東口よりフラワー号バス「川里循環コース右回り」で5分「寺谷東団地」下車徒歩約5分 |
問い合わせ |
TEL:048-541-1321(鴻巣市商工観光課) |