鴻巣市のおうちのお困りごとはクボタホームクリニックにおまかせ!
(更新)
埼玉県鴻巣市で100年以上続く「家のお医者さん」
埼玉県鴻巣市にある「クボタホームクリニック」は、住まいの修理・リフォームを手がける地域密着型の専門店。
創業101年を迎えた今も、地域の暮らしを支え続けています。現在の代表・久保田英治さんも、家業を継いだ“3代目”として地域の暮らしを支え続けてきました。
「蛇口の水漏れ」「ガスコンロの故障」「トイレの詰まり」など、住まいのちょっとした困りごとから、大規模なリフォームまで幅広く対応。
「家のお医者さん」として、どんな小さなことでも親身になって相談に乗ってくれる頼れる存在です。
101年という長い歴史の中で培った信頼と実績、そしてスタッフ久保田さんの想いを歴史とともにご紹介します。

クボタホームクリニックの歴史は大正13年(1924年)、初代が鴻巣の地で「久保田燃料店」として創業したことに始まります。
当時は家庭の燃料といえば炭や薪が主流でした。初代は各家庭に炭や薪を配達販売し、冬場の暖房や毎日の炊事を支える重要な役割を担っていました。創業当時の鴻巣は、まだ電気が普及しておらず、ガスはもちろん、水道も完備されていない家庭が大半。そんな時代に、燃料を届けることは、まさに命を繋ぐ仕事でした。

昭和初期 家庭用ガスコンロが普及してきた時代
戦後、日本の高度経済成長とともに、家庭のエネルギー事情も大きく変わっていきます。
木炭や薪から灯油やプロパンガスへと燃料が移行する中、久保田燃料店も時代の変化に対応し、ガスの供給を開始しました。
昭和30年代になると、一般家庭のお風呂や台所の近代化に伴い、ガス配管工事や給湯器・キッチンなど住宅設備機器の販売・設置にも事業を広げていきます。
ただガスを供給するだけでなく、ガスを使った設備の提案や施工にも力を入れました。これが現在の「住まいのかかりつけ医」という事業の原点となっています。

平成に入ると、バブル崩壊後の住宅リフォームブームや、高齢化社会の到来に伴うバリアフリー改修のニーズが高まります。
久保田燃料店も時代の変化に合わせ、水回りリフォームや住宅設備のメンテナンスに注力。
特に、地域に根差した「困ったときの駆け込み寺」としての役割を強化していきました。
そして令和元年(2019年)、創業から約95年を迎えた時点で、社名を現在の「クボタホームクリニック」に改称。
「住まいのかかりつけ医」というコンセプトを明確に打ち出し、新たな100年に向けての第一歩を踏み出しました。
令和元年に創業95周年、令和6年(2024年)に創業100周年を迎えた同社は、今も変わらぬ地域密着の姿勢で、鴻巣市とその周辺地域の暮らしを支え続けています。


3代目社長・久保田英治さん
現社長の久保田英治さんは平成元年(1989年)、結婚を機に「久保田燃料」に入社しました。電気工事の実家の長男でありながら、奥様の家業を継ぐことになったのです。
「最初は何をやっている仕事かよく分からないまま引き受けました(笑)」と当時を振り返る久保田さん。
入社前には1年間、ガス関連の卸売会社で研修を受け、基礎知識を身につけたといいます。
40歳頃(2000年代)に代表取締役に就任した久保田さん。社員を大切にする姿勢を持ち、「毎月ちゃんと給料を払うことが一番の責任」と考えてきました。
そして令和元年(2019年)には「クボタホームクリニック」への社名変更を主導。
「ガスや燃料だけでなく、住まいのかかりつけ医的なポジションを目指したかった」と久保田さん。
創業から受け継がれてきた「困りごとがありましたらご相談ください」という精神を大切にしながら、より幅広いサービスで地域の住まいの健康を守り続けています。

久保田英治さん(中央奥)がクボタ燃料に就職した当時
家族の皆さんと一緒に。
クボタホームクリニックの店舗には、実際に設備を見て触れて体験できるショールームがあります。
鴻巣駅から歩いて5分という便利な場所にあり、明るい店内にはシステムキッチンやピカピカのユニットバス、節水型のトイレなどがずらりと展示されています。
カタログを見るだけでは分からない質感や使い勝手も、実物を触れて確かめることで具体的にイメージできます。
福祉住環境コーディネーターもいるので、おうちのお困りごとの相談以外にも、杖や介護関連の商品も取り揃えています。地域の小さなホームセンターのような役割を担っています。


100年企業を支える原動力は、スタッフ一人ひとりの熱意と専門性です。
同社にはガス設備士や水道工事士、福祉住環境コーディネーターなど、多くの資格を持つスタッフが在籍。
住まいに関するあらゆる相談に応えられるよう、社員が自発的にスキルアップを図ってきました。
家族経営ならではのアットホームな雰囲気も魅力で、現在は3代目の社長を中心に、スタッフ同士も家族のように協力し合っています。「お客様の話をじっくり聞くこと」を何より大切にし、「助かったよ、ありがとう」と感謝される瞬間がこの仕事の一番のやりがいだといいます。

介護保険適用の屋外玄関アプローチの改修工事
創業から101年という節目を迎えたクボタホームクリニックですが、これはあくまで通過点。次の10年、20年先を見据えた新たな挑戦が始まっています。
特に力を入れているのが「バリアフリー」など高齢者に優しい住まいへの取り組み。
手すりの取り付けや段差解消、浴室の安全改修など、高齢化が進む地域社会において、誰もが住み慣れた我が家で快適に暮らし続けられるようにするバリアフリー改修は、これからの重要な柱となります。
また、省エネや環境に配慮した住まいづくりにも注力。新型の省エネ設備への交換など光熱費の節約の提案も積極的に行っています。

まいぷれ編集部より
取材を終えて店舗を後にする際、看板に「住まいの困りごと、ご相談ください」と書かれた看板が目に留まりました。創業100年という歴史の重みと、地域に寄り添う姿勢が凝縮されたメッセージのように感じました。
クボタホームクリニックの歴史は、そのまま日本の住まいの変遷史とも言えます。
炭や薪の配達から始まり、ガス、そして現代の住宅設備へ。時代とともに変化しながらも、「お客様の困りごとを解決する」という軸はぶれることなく、100年間守り続けてきたことに感銘を受けました。
住まいのことで困ったら、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
大げさに思えるような小さな相談でも、101年の経験と知恵で解決してくれるはずです。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

炭の時代から令和へ 創業100年、地域の暮らしを支え続けるクボタホームクリニック
埼玉県鴻巣市で100年以上続く「家のお医者さん」

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