子どもと公園 ~こうのす子育て広場~
子どもから年配の方まで*遊具から花や緑の庭園まで楽しめる♪マルチな公園!!
こんにちは。編集部のウエミーです。
ウエミー家の2人の子ども、ちょっと大きめ小学1年生女子のタイと、パワーあり余る2歳男児ツキ。
この2人を満足させてくれる公園はどこ!?
ということで「こうのす公園探訪」はじめてみました★
今回は、鴻巣公園編です。
(※2018年12月現在の情報となります)
鴻巣公園は、鴻巣駅東口を出て、10分ほど歩いたところにある公園です。
公園内には200本の桜も植えられており、桜の時期にはお花見客でにぎわいます。
隣には勝願寺。こちらの敷地と合わせて、全体的にゆったりとした時間が流れているこちらの公園で、
冬らしく寒くなってきた12月初旬、遊びに行ってきましたよ!
今回は、前日に購入していた、ボールと羽?が付いたラケットもどきのおもちゃで遊びたい!という願望もあった二人。
そんな二人に広いグラウンド(広場)部分もある鴻巣公園はピッタリでした!
着いて早々、伸び伸びと遊んでいます。
広々グラウンド(広場)で、手に持っているラケットもどきも見えませんね(笑)
二人でポンポンやるのかと思いきや、お互い大してできないので、個人プレーで
ポーンとやっては取りに走るを繰り返して、とても楽しそうでした。
人が多い公園では迷惑にもなりかねない遊び方ですが、鴻巣公園なら大丈夫!
広いし、ライバルも決して多くはありません(笑)
グラウンド(広場)部分では、縄跳びをやる子がいたり、サッカーの練習をする親子がいたり・・・
芝生ではないものの、いろいろ自由に楽しむ姿が見られました。
また、公園全体にぐる~っと広がるランニングにもピッタリなコース(園内には「ジョギングロード」と記載がありました)が続いており、
紅葉を楽しみながらお散歩をする年配の方の姿も多く見受けられました。
しばらくラケットもどきで遊んだ後、遊具スペースへ。
全体的に背も小さめの複合遊具で、2歳児ツキ一人でいっても大丈夫でした。
複合遊具には、2種類の滑り台やトンネルがあります。
ちょっとした坂をのぼったり、橋を渡ったりできます。
かなり低めなので2歳半の息子にちょうど良い感じでした。
1年生とはいえ、130cm近くあるタイには、ちょっと小さすぎて遊べないかな?と心配しましたが、案外大丈夫でした!
でも、運動神経の良い男の子の小学生なんかでは、ちょっと不満が出てしまうかも・・・。
2歳半には、ちょっと大変な程よいハードル。
小1には余裕です。
130cm弱あると、1個とばしでもいける!
グラグラしないので、2歳半でも出来ました♪
隙間もないので歩きやすいらしく、「はし~♪」と喜んでいました。
こちらは、かがまないと進めないものの、それはそれで楽しかったようです。
短い割に、なかなかの勢いで出てきます。
小1、くぐって滑れました!
一人で上っても大丈夫。
階段の間も埋まっているので、間から落ちてしまう心配はありません。
くるくるの滑り台も楽しそう♪
こちらのうんていは、なかなかの高さがありました。
落ちた時足が痛そう、と小1タイも敬遠・・・
複合遊具の他にも
砂場、ローラー滑り台、鉄棒、シーソーがありました。
ローラー滑り台。低めなので安心です。
鉄棒が並んであります。
130cm弱のがっしりさんにはギリギリでしたが
滑れました!
立派なイチョウの木の下にブランコと砂場
この奥に線路があり、時折電車が通ります
電車好き男児には重要ポイント!
小さめながらも眺めのよいブランコ
シーソーは、重さ的にツキが高い方にいってしまうので、最初こそ怖がっていましたが、慣れたら楽しそうでした。
ただ、手を離したらと思うと、私は撮影時以外はツキの後ろでヒヤヒヤしていました。
ジョギングロードをぐるっと散歩してみました。
公園内の庭園がとても綺麗です。
季節によって、つつじや藤などの花が楽しめる庭園部分
遊具の反対側の方にいくと、「忠魂碑」がありました。
残念ながら、近くに詳しい説明等がなかったので、いつの何に向けたものかが分かりませんでしたが、
ちょっと場所が変わるだけで、同じ公園内でも厳かな雰囲気が流れていました。
お山を越えて、再び遊具へ。
とりあえず、山を見たらのぼっておきます(笑)
もう日が落ちるのも早くなりました。
16時過ぎると、どんどん暗くなっていきますね。
暗くなるギリギリまで「あとちょっと!」「もう1回!」と遊ぶ二人。
鴻巣公園、いろいろと楽しめたようです。
春の、桜やつつじが咲く季節にも、ぜひ訪れようと思います。
公園名 | 鴻巣公園 |
住所 | 〒365-0038 埼玉県鴻巣市本町8丁目2 |
アクセス | JR高崎線「鴻巣駅」下車 徒歩約10分 |