地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、鴻巣の地域情報サイト「こうのす広場」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

鴻巣の地域情報サイト「こうのす広場」

子どもと公園 ~こうのす子育て広場~

◆こうのす公園探訪◆ ~荒川パノラマ公園編~

長~いローラーすべり台のある、荒川パノラマ公園。荒川沿いの雄大な景色を楽しみながら、思いっきり遊べる公園です。


こんにちは。編集部のウエミーです。

ウエミー家の2人の子ども、ちょっと大きめ小学1年生女子のタイと、パワーあり余る2歳男児ツキ。

この2人を満足させてくれる公園はどこ!?

ということで「こうのす公園探訪」はじめてみました。

 

今回は、荒川パノラマ公園編です。

(※2018年11月現在の情報です)

荒川パノラマ公園は、熊谷市や行田市や吉見町からも近い、荒川の土手近くにある公園です。

カーナビ頼りで向かいましたが、土手沿いの細い道を通るルートに導かれ、本当にこの道で良いのかちょっと不安になる道を通ると、ちゃんと公園の姿が見えてきて、駐車場へたどり着けました!


駐車場から遊具が見えるので、我が家の二人の子どもは、もう待ちきれんばかりの状態。

お昼ご飯を食べてから遊ぶ予定だったのですが、公園に入るやいなや、遊具に向かってしまって、

「お昼ご飯食べよ~!」の私の声かけもむなしく、しばらく遊んでいました・・・

まずは、最初は複合遊具ですべり台。

こちらは階段はしごではなく、ステップフロアのような形で上る感じです。

ちょっと不安はありましたが、2歳半のツキ一人でも上っていました。

もっと小さい子は、親が立ち会わないと、ちょっと難しいかと思います。

写真で見ても危なっかしいですが、案外器用に手すりも使って上っていました!

トンネル型のすべり台、だいぶ夢中になって遊んでいました。


こちらのグラグラするもの(名前が分かりません・・・)は、大きい子向けですね。


もうひとつのすべり台へは、写真のネットだけでなく、先ほどのステップフロア式の階段から、橋のようなところを通って行くことがができます。


ひと通り、遊んでようやくご飯タイム。

芝生が広がるスペースも広いので、レジャーシートやポップアップテントを持ってくると、ゆっくりできますよ!


ご飯を食べていると目に入ってきたのはジャングルジム。

最近、遊具としてジャングルジムを設置してくれている公園が減っているので、なかなか貴重な存在です。しかも、昔の鉄だけでできたものではなく、場所によってはゴム製の滑り止めがついていたりするので、ちょっと安心ですね。

小1タイはスイスイと登りますが、2歳半ツキは1段だけ登ったり、くぐってみたり・・・。でも、何度か挑戦しているうちに、2段くらいは登れるようになっていました。


もう一つ目に入ってきたのは、こちらのターザンロープ。

この景色の良い中のターザンロープ、気持ち良さそうです!

こちらのターザンロープ、とても親切なつくりになっていて、ロープをひっぱってきた子どもが、そのまま上に駆け上がれるようになっているんです。


これはありがたい・・・!

ロープを自分でひっぱってきても、段差を上がる時に手を放さないと上がれなくて、ロープが戻ってしまい親がひっぱってくる・・・というターザンロープの方が多いので、子どもだけで完結しやすいこのターザンロープ、◎です!

ある程度の背がある子であれば、自分で紐をひっぱってきて簡単に乗れます!

これらの遊具があるスペースの奥には、夏には水遊びが楽しめる場所や、

ヘリポートスペースがありました。

夏場は水遊びができます

ヘリポートのマークを使って走って遊んでる・・・

鬼ごっこしている親子もいました

程よい大きさの〇と直線なんですよ・・・!

ヘリポートのまわりにあった溝

溝は絶好の細い道!

一本橋~♪と楽しく歩いていました。

大人のための健康スペースもありましたよ。

背中がのび~る♪

右横の石は足裏を刺激するものだと思いますが、

子どもたちはぼこぼこ道を歩いたり、

枕木ぴょんぴょんで、

別の使い方をしてしまいます・・・

そんな場所を通った後、いよいよこの公園の目玉(!?)の長いローラー滑り台へ。

広場を抜けると

ジャーン!と現れるローラーすべり台

階段を上っていきます。


階段の一番上からの眺めは、さすがパノラマ公園というだけあります!


少し下がったところに現れたローラーすべり台。


いざ!!

一度のぼった後に、少し下がります。

先にタイが行きます!

緑の中をすべっていくと気持ち良い~~!!

(動画を撮る余裕がなく残念です)

 

私リッパな大人だし、ツキものっけていたので、それなりの重さなのでスピードも出る出る!

とっても楽しかったけど・・・終わって下りた後のお尻がアツい(笑)

お尻への刺激は半端ないので、段ボールや、プラスチックの小さいソリは持って行った方が良いと思います。

 

でも、子どもたちは、お尻、ちっとも痛くないようで(笑)

何回も行っていましたが、私は休憩を度々はさみながら楽しみました。

下から見上げた感じ

だんだん下りてきましたよ~

二人とも、とても楽しそうでした!

荒川沿いの景色を楽しみながら、のんびり、子どもも思いっきり遊べる荒川パノラマ公園は、お天気の日が気持ちよくてオススメです。

公園名 荒川パノラマ公園
住所 埼玉県鴻巣市大芦1366
アクセス

JR高崎線「吹上駅」下車 徒歩30分

無料駐車場有