ふるさと納税で日本を元気に!~鴻巣市~
ふるさと納税でしか手に入らない! 貴重なオリジナルグッズです☆
*本記事に使用のさくまひできさんの画像はすべてご本人の承諾を得て掲載しています(編集部)
鴻巣市出身、こうのす観光大使のシンガーソングライター・さくまひできさんが、ふるさと納税のためだけにオリジナルタオルをデザイン! 鴻巣市ゆかりのCDとセットになったこだわりの返礼品をご紹介します!
さくまひできさんプロフィール
シンガーソングライター。1971年11月20日埼玉県鴻巣市生まれ。本名・佐久間英記。1997年、自ら立ち上げたレーベルから「愛を感じたい」をリリースし、全国628カ所の有線放送を、車中泊をしながら1年で制覇。近年は、年間約100本のライブを自らのブッキング、音響、運転で行う。幅広いアーティスト活動実績から2018年10月に埼玉県鴻巣市「こうのす観光大使」に就任。FM NACK5のラジオパーソナリティーをはじめ、ラジオ・テレビ・映画に複数出演。CMソングやご当地ソングほか、オリジナル曲多数。
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さくまひでき公式サイト(外部サイトにアクセスします)
飾ってもよし、使ってもよしのこだわりタオル。「お風呂で使うのもおすすめです」
ふるさと納税のためにさくまさんご本人がデザイン。これまでご自身のグッズを数多く手掛けてこられたさくまさんの経験を生かした、想いのこもったデザインになっています。
大きさは使い勝手の良いスポーツタオルサイズ。ツアーグッズに多い、幅の狭いマフラータイプではなく、実用的なサイズ感と素材(綿100%)にこだわりました。さくまさんのシルエットをあしらった、めずらしいタテ向きのデザインが目を引きます!
まぶしいエメラルドグリーンとオレンジ色が印象的なデザイン。オレンジ色は花のまち鴻巣の市花「パンジー」を、エメラルドグリーンは鴻巣の緑豊かな自然と、青空が溶け込んだ様子をイメージしています。
街の名前「鴻巣(KONOSU)」にもさくまさんのこだわりが。「既存のフォントを色々当てはめたのですがどうしてもしっくりこなくて、自身で手書きした文字を採用しました。ローマ字を選んだのは、市外・県外はもちろん海外の方にも鴻巣のことを知ってもらえるようにと願いをこめて。語尾のハートマークは、グッズにもよく使っているファンの方たちにはおなじみのトレードマークです。タオルの右下にもこっそり、通称『さくまマーク』を入れていますよ」(さくまさん談)
返礼品としてお選びいただけるCDは3種類!(タオルはすべて同じデザインです)
※限定タオル1枚とCD1枚のセット。CDは3種類から選べます☆
「I LOVE ひなちゃん」
埼玉県鴻巣市のメインキャラクター「ひなちゃん」(コウノトリのひな)のイメージソング。カップリングには鴻巣で生まれた歌が3曲も入ってお得感いっぱい!
CD「人生たまたま・・・さいたまで」
FM NACK5大人気番組「GOGOMONZ」から生まれた、埼玉のご当地ソング決定版。カップリングのカラオケバージョンが豊富☆ カラオケ好きな方に!
CD「さよならゆうれいくん」
ご当地・テーマソングを数多く手掛けるさくまさんですが、さくまひでき=バラード!の醍醐味が楽しめる一品です。本人作・画による絵本との初☆連動作品!
地元「クレアこうのす」大ホールで例年行われるワンマンライブ
生まれも育ちも、活動拠点も鴻巣という生粋の「のすっ子」さくまさん。長きにわたる音楽生活のなかで、20代の頃には「夢を叶えるなら東京に出るのがステータス」と思っていたこともあったそう。しかし、鴻巣は、わざわざ上京しなくても都内に通える通勤圏。湘南新宿ラインや上野東京ラインができて、交通の便もますます便利になり、拠点を移すきっかけを模索しながらいつしか、鴻巣で音楽を作って全国に発信するというスタイルができていきました。生まれ育った街の景色を眺めながら、故郷の風を感じながら、音楽活動ができることはもしかして、とても恵まれた環境なんじゃないか……。今では日々、鴻巣の良さを実感するそう。近年は、さくまさんのように地元に住みながら音楽を発信するというスタイルを選ぶ人も増えてきています。
自然が豊かでありながら、便利で住みやすい。何より人があたたかい。ライブで全国をまわっても「やっぱり鴻巣の街が良いな」と思うというさくまさん。ふるさと納税に携わる知人から「ふるさと納税で音楽を届けてみたら」と勧められたのがきっかけで、生きた鴻巣物産として!? ふるさと鴻巣市に貢献することを思い立ちました。
株式会社さくまミュージックオフィス代表・シンガーソングライターのさくまひできさんにお話を伺いました。
ピラミッドひな壇の前で
ー鴻巣で知らない人はいない、埼玉県県央地域のイベント・ライブ・ラジオ・CMでもひっぱりだこのイメージのさくまさん。最近の活動状況を教えてください。
「コロナ禍の影響で2020年のライブ本数は減りましたが、感染予防対策を徹底しながら徐々にステージに立たせていただく機会も増えてきました。新しく始めたことといえばYouTube配信ですね。遠方でライブに来られない方をはじめ、全国の方に歌を届けられる手段として新たな発見でした。また、昨今の活動が変化したことで、ファンの方やお客様の存在の大きさを再認識しました。お客さんの目の前で歌うという、これまで当たり前だと思っていたことに感謝しながら歌っています」
ー「こうのす観光大使」を務めるさくまさん。ズバリ、鴻巣のおすすめを教えてください!
「やはり、鴻巣といえばこうのす花火大会ですね! 市外、県外の方にも、自慢できる本当に魅力的なイベントだと思います。びっくりひな祭りで登場する圧巻のピラミッドひな壇もおすすめですよ。あとは、グルメといったら、こうのすコロッケでしょうか。子供のころおやつに食べていた、懐かしい、優しい味がします」
Instagramより
ー本業の音楽以外で好きなことやハマっていることはありますか?
「ウォーキングを毎朝のルーティンにしています。子供の頃に通った学校や思い出の場所を眺めながら、地元の風を感じながら歩くのが好きです。あとは『鬼滅の刃』ですかね(笑)。あまり流行には乗らない性格なのですが、個人的に好きでよく観ている芸人さんのYouTube配信のなかで詳しい解説を観てから興味が湧いて。テレビシリーズを少しずつ観ているところです」
ー今後の展望を教えてください。
「いつか映画監督をやってみたいですね。MV(ミュージックビデオ)のような短編から始めて、ゆくゆくは家族愛をテーマにした長編を撮ってみたいです。最近、YouTube配信用に動画も撮れるカメラを揃えたので、まずは自分の曲でショートストーリーなどを製作してみようかと構想しています」
観る人を笑顔にするさくまさんのステージ
―ふるさと納税に限らず、ファンの方などからいただいた声で印象に残っていることはありますか?
「闘病中の女性が、私の歌を生で聴きたいと、車いすでイベント会場へ会いに来てくださったことがありました。その方がラジオで偶然『生きて生きて生きて』という曲を耳にしたことがきっかけです。”そうだよね、生きるっていいよね!”と本当に喜んでくださって、歌で届けた想いがこんなにも聴く人の心に響いた、そのことに深く感動しました。女性はその後もライブに来てくださるのですが、闘病中とは思えないくらい、はつらつとした方で、こちらも元気をいただいています」
―さいごに、寄附者の方へのメッセージをお願いします!
「鴻巣には、いいものがたくさんあります。食べ物も美味しいし、役に立つ品も色々あります。私は、鴻巣の生きた特産品(特産びと!?)として、皆さんに音楽というツールで温かい気持ちをお届けしたいと思っています。タオルを手にお風呂入って温まって、音楽を聴いて心も温めて、明日からまたがんばろう!という活力にしていただけたら嬉しいです」
ーありがとうございました!
(編集部より)
―地元で知らない人はいないエンターテイナー・さくまひできさん。歌のみならず司会もやれば笑いもとる、観る人を笑顔にする稀有なミュージシャンです。地元・鴻巣のイベントではさくまさんのステージはいつも人だかり。明るい笑顔と、楽しい振り付けの輪があっという間に会場に広がります。さらに、ひとたびバラードを歌い出せば、その甘く優しい声と抜群の歌唱力に癒されること間違いなし! そんな「鴻巣の星」さくまさんの返礼品で、あなたもほっこり「温まって」みませんか?
※文中のさくまひできさん活動状況・インタビュー内容等は2020年12月取材時のものです。最新の情報はさくまひでき公式サイトをご覧ください。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。