ふるさと納税で日本を元気に!~鴻巣市~
売り切れ必至! 数量限定本格スフレチーズケーキと、こだわりの創作洋菓子
しゅわっと軽やかな食感、なめらかな口当たりとチーズの風味がクセになる「チーズズコット」は、毎朝11時30分に焼き上がります。地元では、焼き上がり時間に狙って行かないと限定数が売り切れてしまうほど人気!
ズコットとは、イタリア・トスカーナ地方が発祥の丸いドーム型のケーキのこと。カトリックの聖職者の頭巾(ずきん)を指す「ズケット(zuccetto)」に由来しているといわれています。
直径約18センチの愛らしいドーム型で、数人で切り分けて食べられるたっぷりサイズのため、誕生日ケーキや贈り物としてもおすすめです!
店頭で人気の焼菓子、ミニバウムクーヘン5個&クッキー10個がぎっしり☆ 食べきりやすい個包装で選ぶのも楽しい! まさに「一菓(家)だんらん」にぴったりです♪
どれから食べようかな♪
ギフト箱でお届けします!
鴻巣市役所そばの「梛の樹」は2012年10月鴻巣市天神に開業。2017年11月に現在の場所に移転しました。店内のショーケースにはケーキがズラリ☆ 焼菓子の種類も豊富で、イートインスペースやキッズコーナーもあり、夏限定のかき氷も密かな人気を集めています。
お客さん想いの美味しさとこだわりが詰まった店舗前の駐車場には、絶えず数台の車が停まり、お客さんが次々に記念日のケーキや焼菓子を買い求めていきます。
創作洋菓子 梛の樹(なぎのき)代表・吉野 聖仁(よしの きよひと)さんにお話を伺いました。
ー店名の由来について教えてください。
「『梛』は、縁結びの木と言われています。その言葉にあやかり、お客様とのご縁を大切にしたい……という想いからつけました。」
ー吉野さんがパティシエを目指したきっかけを教えてください。
「もともと、笑顔を生み出す仕事に就きたいという想いがあり、お菓子なら食べた人を笑顔にできるのでは、と思いたちました。また、年少期にテレビで活躍する男性パティシエを見て、男の人がこんな繊細なケーキを作るなんて凄い! と衝撃を受けたこともきっかけの一つです。」
「製菓学校の在学中に『30歳までに店を開く』という目標を立て、当時は都内出店を目指していましたが、出身が北本市だったことなど様々なご縁が重なり、鴻巣市で店を開きました。」
ーお店をやっててよかったと思うのはどんなときですか?
「商品を購入されたお客様から後日『美味しいケーキをありがとう』とお礼を言っていただいたときですね。」
ー今後の展望をお聞かせください。
「現在、店内の一角にてパンの販売を始めており、パン事業の拡大を目指しています。洋菓子店の特色を生かしたパンをぜひ作りたいですね。」
ーさいごに、寄附者の方へのメッセージをお願いします!
「素材にこだわり試行錯誤を重ねて完成した絶品チーズズコットを、ぜひお試しください!」
ー人気のチーズズコットをはじめ、ショーケースに並ぶケーキや焼菓子、吉野さんの手から生まれるスイーツはどれも、ふわっ、さくっ、しっとり、と、美味しい音が聞こえてきそうな、食べると笑顔になれそうな味がします。パティシエのセンス・才能と言ってしまえばそうかもしれませんが、素材選びから製法まで試行錯誤を繰り返し、期待値の一歩先を行く美味しさを目指しているからこそ「お客様を笑顔に」する味が生まれるのだと思います。余談ですが、梛の樹さんはパンもおすすめです! イートインもできますので鴻巣市にお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね♪ お忙しいところありがとうございました!